2013年8月26日月曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!日大三高硬式野球部スポーツサングラステスト

日本大学付属第三高等学校(日大三高)硬式野球部の皆様にご協力いただき、

スポーツサングラスについて色々な項目についてテスト・検証を行いました。

その結果を公表させていただきます。



今回テストさせていただきましたのは

外野手・3年生の4名の方にOAKLEY FLAKJACKETをフレームとして

4つのレンズをテストいたしました。



テストさせていただきましたレンズは下記のとおりです。

●BlackIridium(可視光線透過率10%、濃グレー色・シルバーミラー)


●SlateIridium(可視光線透過率23%、淡グレー色・シルバーミラー)


●Yellow(可視光線透過率90%、濃グレー色・シルバーミラー)


●Persimmon(可視光線透過率62%、オレンジ色)


●VR28(可視光線透過率28%、ブラウン色)


結果に関しては各々このような結果となりました。


この結果を踏まえ、まず体感速度については

天候や明るさによってやはり適したレンズカラーというものは大きく左右されます。

ただその際に濃すぎるものを使用するとやはり暗くなりすぎて

ボールを眼で追うことが出来なくなります。

実際に濃いグレーや濃いめの茶色のレンズを使用すると、

体感速度的には早く感じるケースもありました。

イエローやオレンジなどのカラーでは

体感速度的には天候に関係なく体感速度は変わらないというデータが

この結果から読み取れます。

通常ボールは白のため、光を常に反射し、膨張して大きく遅く見えています。

これが濃い色を使用してしまうことで

ボールの反射が弱まって見えることでボールが早く、

そして少し離れて見えるという感覚に陥る選手もおりました。

そのために距離感がバッティング時には狂ってしまうというお声を頂きました。

守備時に関しては同じく濃いグレーなどのカラーを使用すると見にくい、

見えないという感覚に曇天や少し暗い場面では陥る可能性があるというデータも

このテストから推測されます。

逆に黄色やオレンジなどの明るく見せるカラー。

晴天時などの明るさが裸眼でも十分な明るさが確保できる状態で

これらの色を使用してしまうと更に眩しく感じてしまい、

消える魔球ではないですが、見えない、という感覚に陥ってしまうことも

この結果からわかりました。

さすが日大三高様の選手ということで制球・捕球率には

大きな変化は今回のテストでは表れませんでしたが、

各々のレンズを通して感じられたことは上記の実際のお声のとおりです。


そしてレンズに関しては実際にこれらのカラーをすべてお試しいただいた上で

色々なご要望を頂きました。


やはり掛けた時と掛けない時との誤差を

出来るだけ野球などのボールゲームにおいては非常に重要であること、

つまり距離感を正確に保てるレンズであること、

そして天候や日照条件に左右されないで

適正な明るさを保てるものが望ましいという結果が出ました。

明るさの感じ方には個人差があります。

ですが距離感を狂わせないという部分では

まずレンズカラーとしては自然に見える色合いが好ましいということ、

出来うる限り距離感やボールの大小感を狂わせないことが

非常に重要であることがわかります。

それではレンズやフレームはどういったものを選択すればよいのか。

まずレンズカラーに関しては単一的なレンズカラーでの選択の場合は

出来るだけ明るさがあり、かつ自然に見える

薄めのグレーが適しているものと考えます。

ここで調光レンズというように考えられる方もいらっしゃると思いますが、

調光レンズに関しては紫外線量であくまで色が変わり、

曇りの時などでも紫外線は晴天時の60%が降り注ぐと言われております。

そのために曇りであってもレンズ濃度が

その使われる方にとって濃い状態にとどまってしまう場合などがあります。

これでは上記のとおり「見にくい」というような回答になる可能性もあります。

逆に同じ曇りの時でもオレンジやイエローのレンズは

人間の明るさを感じる部分の波長域を強調して見せるために、

万が一雲の切れ目から強い光が出てきたり、

守備時急に天候が晴れてきた際などにそのイニングが終わるまで

アイウェアを取り外すことは出来ません。

ましてレンズを交換したり、サングラスを交換することなど不可能です。

そのため安易にレンズは出来るだけ明るい方がいいという

結論にはなり得ませんし、

これらの膨張色はボールの大小感を狂わせてしまう可能性があります。

このレンズカラーの選択に関しては

選ばれるフレームなどによってもその干渉部分によっても

光の入射量が違ってくるため、

同じレンズでも明るさの感じ方が変わる可能性もあります。

野球においてはヘルメットや帽子をかぶるために、

元々がサングラスをかけずとも、

帽子などを何もかぶらない状態より暗く感じるケースが多いですが、

サイドからの光の入射や、

見ている景色そのものが眩しければ眼精疲労を誘発する可能性もありますし、

同じくボールを含めた距離感を狂わせてしまう可能性があります。

レンズカラーに関してはそのためにスポーツグラスプロアドバイザーとして

上記の結果やデータを踏まえ、極端に濃くない、

それでいて自然に見えるレンズカラーを

この野球という競技ではお勧めさせていただきます。

フレーム、サングラス本体として見た場合に、

ヘルメットや帽子の干渉、テスト結果にもありました

視界的にもっと広い方がいいなどもあります。

そしてズレの低減やアイウェアと眼の距離、

そしてフレームとの干渉による明るさや視界の広さのバランスなども

非常に重要な要素であり、

これらの実際のデータに基づいた

最適な野球用スポーツサングラスのアドバイスとご提案を、

スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄がさせていただきます。

皆様のご参考にしていただければ幸いでございます。

どうぞよろしくお願いいたします!





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2013年8月6日火曜日

何故そのスポーツにおいての最適なご提案が出来るのか。スポーツグラスプロアドバイザーの役割。

私が何故そのスポーツにおいての最適なご提案が出来るのか。

スポーツグラスプロアドバイザーとはいったい何なのか。

私が店長を務めさせていただいております金栄堂では

実際にレンズやフレーム、カスタムパーツなど色々なものをテストしていきますが、

その競技において最適なご提案が出来ているというのは、

単にメーカーからの受け売りだけでなく、

私のような素人が使った意見だけでもなく、

その道でご活躍されていらっしゃる方々に

実際に様々なものをお使いいただくとともに

こういったアンケートを取らせていただき、

いい面も悪い面も全て検証したデータが根底にあるからこそです!

アンケートなどは様々な形式で作っておりますし、

都度その内容は皆様からご質問いただいた内容や

金栄堂サポート選手の皆様から頂きましたご報告やインプレッションをもとに

いい面、悪い面を含めすべて実際に使ってみてのデータから検証しております。


このアンケートもそのほんの一部ではありますが、

これは野球でスポーツサングラスを使用しての言葉だけでなく

制球に対しての捕球確率、打率の変化、気象条件による変化など

様々な項目で、今回は日大三高様にご協力を頂き

こういったテストを行わせていただきアンケートを取らせていただきました。

後程すべて集計し、また皆様にお披露目させていただければと思いますが、

これは金栄堂だからこそ出来ることだと自負しておりますし、

これがあるからこそ私が皆様に本当に力となってくれるものを

ご提案出来ているのだと思っております。

このデータのために金栄堂サポート選手をはじめ

本当に色々な方々にご協力をいただいておりますし、

そのことに感謝を忘れることはありません。

お店を閉店後、どうしても夜になってしまいますが、

毎日このような感じで色々なデータをもとに

本当にそのスポーツグラスが皆様のお力となっているのかどうか、

どういった部分が力となってくれているのか、

逆に改善すべき点はどういった部分で、

どのように改善をしていくべきなのかなどを

全てまとめています。


そして金栄堂のサポート選手の方々から頂いた

ご報告やインプレッションを読み返して

良かったところ、悪かったところをまとめて、

どういった部分で使われる方に力になるのか、

どういう場面で使えないものなのかをまずは箇条書きにして書き出しています。

その後まとめていくのですが、

数字で表せないこともあるので、それをすべて整理しています。

そうすることでお客様の色々なご要望に対して

しっかりお応えして行けると思っておりますし、

その使われる方の本当に見たい視界を実現し

更に活躍が出来るように私が力となることが出来ると思っております。

単にいい面だけを並べて、スポーツ用だからどれでもいいというわけではありません。

スポーツグラス、スポーツサングラスと一言で言っても

特徴もすべて違えば、本当にその方の力となってくれるためには

どれでもいいということは決してありませんし、

有名な選手がつけているから、インターネットなどだけで見てこれがカッコいいから、

それでは本当にあなたの見たい視界が実現出来ていないかもしれません。

靴のサイズがバラバラなようにお顔や目の状態、見ている視界も

個人差があり千差万別です。

走る時シューズが違えば出るタイムも違ってきます。

ゴルフクラブが変われば飛距離が変わったり

曲がり方も変わるように、

視界が変われば成績そのものを大きく左右することは間違いないと思います。

日常生活であっても人間は眼から80%ほどの情報を得て行動しています。

スポーツ時は眼に頼る情報収集の割合が90%以上になると言われております。

その目に対して他の選手よりいち早く正しい情報を得ることが出来るように

その術がスポーツグラス・スポーツサングラスであり、

最適なアイテムを使用して得られる情報量はものすごいものですし、

その得た情報からいち早く的確な行動に移すことが出来ます。

スポーツグラス・スポーツサングラスというものは

単にファッションとして掛けるものではありませんし、

一番これが売れているみたいだからで選ぶのではなく

ナンバーワンを取るために、オンリーワンのアイテム、

そして本当にあなたが見たい視界を実現するためのアイテムを

スポーツグラスプロアドバイザーとして様々なデータから

あなたにとって本当に力となるアイテムを作り上げ、

あなたの本当の力となります!







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2013年8月1日木曜日

2013年7月27日(土)TUYテレビ番組「どよまん」にスポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄出演!

2013年7月27日(土)14:00~14:52の

TUYテレビユー山形・テレビ番組「どよまん」

金栄堂店長そして

スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が出演させていただきました!



この番組は山形県内全域6チャンネルにて放映されました。

今回はTUYアナウンサー結城晃一郎氏に取材を受けさせていただき、

とても楽しく、そして興味深い内容でご紹介いただけました。

今回の番組ではスポーツサングラスの中でも

特にゴルフという競技に向けた

本物のゴルフ用サングラスをご紹介させていただきました。

ゴルフ用サングラスは現在様々なものがありますが、

金栄堂、そして私が考える、プロゴルファーや様々なモニターの方々と

テスト・検証を行い作成させていただきました結果を踏まえ、

使われる方の本当に力となる

本物のゴルフ用サングラスをご紹介させていただいております。

そしてスポーツグラスプロアドバイザーとして

私がただメガネやサングラスを販売するのではなく、

一人一人に合わせた最高のカスタマイズをしてご販売させていただくことで、

それが新しいチカラとなってくれることを

様々な角度からご紹介いただいております。

これからもスポーツグラスプロアドバイザーとして

皆様にスポーツをより安全に行って頂くため、

そしてよりご活躍出来るように様々なテストや検証を行い、

本当にあなただけのアイテムを作り上げます!

どうぞよろしくお願いいたします!










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