2019年1月25日金曜日

タケオ社長のDAKARA金栄堂 Youtube編 Vol.10 OAKLEY RADARLOCKとRADAR EVの違い、アジアフィットとU.Sフィットの違いについて

OAKLEY(オークリー)の代表的なスポーツサングラス

RADARLOCK(レーダーロック)と

RADAR EV(レーダーイーブイ)。

どちらもアジアフィットとU.Sフィットという

2種類の設定がありますし、

同じ1眼式と呼ばれるスポーツサングラスです。

ですが同じRADAR系の商品でもやはり掛け心地が違いますし、

アジアフィット、U.Sフィットといっても

そのモデルによって異なる仕様になってリリースされております。

必ずしもアジアフィットの方がいいとも限りませんし、

どういった仕様になっているのか、

どういった違いがあるのかを

この動画でご紹介させていただきます!



この動画でもご紹介させていただいておりますとおり、

同じアジアフィット、U.Sフィットという仕様名称でも

そのモデルなどによって異なる場合もあります。

それではもともとアジアフィットってなんだろう?という話になりますが、

元々の製品は欧米人のお顔に合うように設計されておりますが

それをアジア人の顔に合わせてリデザインしたものが

アジアフィットとなります。

以前ジャパンフィットなどがありましたが、

こちらは日本人の顔立ちに合わせて作成されたものです。

その考えの中で例えばRADARLOCKであれば

ノーズパッドのみを改善すれば理想的なポジションで

着用できるとなったからこそノーズパッドのみの仕様変更ですし、

RADAR EVの場合はフレームの構造上ガチっとホールドする

あまり柔軟性のないフレームのために顔型に合わせた

全体の幅の仕様変更、ノーズパッドの変更、

加えてレンズシェイプの変更というような大幅な改善となっております。

ですがお顔立ちによってはU.Sフィットでないと難しい、

最適なパフォーマンスが発揮できないというケースもあります。

その判断はご自分では難しいですし、どれが合っているか

正しくご自身で見ることはほぼ不可能でしょう。

そしてアジアフィットでもそのままではやはり正しい位置にかけれない、

頬についてしまう、上から光が入ってきてしまう、

そんなケースもあります。

そういったお悩みを解決し、正しい最適なポジションで

最高のアイウェアを使用し、最高のパフォーマンスを

発揮していただけるように

スポーツグラスプロショップ金栄堂があり、

スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が活動をしております。

是非この動画もご参考にしていただければと思いますし、

その違いをご理解いただいた上で最高のアイウェアを

手に入れていただきたいと思います!





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