2013年6月25日火曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.5:金栄堂プロアドバイザー那須丈雄

スポーツグラスの役割としての第1の条件、そして絶対条件はその安全性。

そしてその安全性から、眼や目の周りをしっかり保護出来ます。

それにより長く競技を続けることも出来ますし、

万が一の事故、想定外の危険からも大切なあなたの眼を確実に保護することで

常に安全に、安心して全力でその競技に臨むことが出来ます。

こういった保護的な役割はもちろんですが、

スポーツグラスを着用することで

何もかけていない状態よりもあなたの潜在能力をさらに引き出したり、

センス=情報収集力を向上させ、さらに最適な動きをいち早く行うことが出来ます。

こちらの動画をご覧ください!



スポーツグラスは単に眼の保護だけのためでなく、

あなたの更なるご活躍の力となるアイテムであり、

あなたの新しい武器なんです。

まずスポーツでの視力・スポーツビジョンに関しては

前回の動画でもお話させていただきましたとおり、

通常の静止視力だけではなく、眼球運動や周辺視・瞬間視など

色々な視覚が複合したものです。

そして例えば眼球運動や動体視力はトレーニングで

ある一定の向上が望める場合がありますが、

まず人間の視力というのは6歳でほぼその能力が完成されます。

ここでご注意頂きたいのが、これは見る能力ということであって、

1.5や1.0などの静止視力が6歳までで完成するというようなことではなく、

メガネやコンタクトレンズで度数の矯正があったとしても、

それでものを見ることが出来る・認識が出来る眼の能力そのものの発育が

6歳までに完成するということです。

この眼の視力という能力自体は6歳くらいで完成しますが、

その後は20歳くらいまでにスポーツビジョンは成長を続け、完成し、

ピークを迎えると言われております。

ピークを迎えてからはトレーニングである程度そのピークを保ち、

低減を抑えることが出来ます。

そしてその後も違う目の使い方、経験を積めば積むほど

目から得た情報に対してどのように対処したらいいかなどの判断を

できるようになっていくと言われており、

眼はいつまでもその発達をしていくと言われております。

そしてトレーニングで伸びる要素、

ピークを維持するためのビジョントレーニングというものはあります。

このトレーニングで伸びる、または維持していくことの出来るスポーツビジョンは

動体視力、眼球運動(横方向)、瞬間視、目と手の協応動作が

ビジョントレーニングによって伸びる、

もしくはピークを維持できるといわれております。

ですが言い換えれば、トレーニングで伸びる要素としてはこの項目だけであり、

あとは他の能力の向上というのは望めませんし、

トレーニングをしても人間の裸眼では限界はあります。

それ以上、より目標物をしっかり見たい、

いち早く情報を得たい、

他の選手が見えない・気づかない部分まで情報を得たい、

センス=情報収集力を向上させさらに活躍をしたい、

そんなときに有効であるのがスポーツグラスであり、

裸眼では決して成しえない視界をレンズを通してコントロールし、

あなたのセンスを向上させてくれる唯一のアイテムがスポーツグラスなのです。

スポーツグラスは選手が見ている視界を一変させる能力を持ちます。

スポーツグラスを着用することで、

かけない方が得ることの出来ない情報収集力を向上させ、

それを他の選手よりもいち早く的確な情報を察知することが出来れば、

その得た情報をもとに瞬時に判断し適した行動を移すことが出来ます。

それはあなたにとって大きな力となり、

他の選手が持ちえない新たな武器を手に入れたと言えるでしょう。

例えば人間の裸眼では限界があるコントラスト感度というのは

どんなにトレーニングを重ねたとしても

物体のコントラストを高めることが裸眼では出来ません。

ですが適したレンズを通した物体は

裸眼よりも目標物と周りのものとのコントラストの差をつけることが出来、

裸眼の状態よりもいち早く、そして的確に注視することが出来るのです。

それが出来るのが唯一スポーツグラスであり、

あなたの新しいチカラをスポーツグラスを使用することで

手に入れることが出来ます!

本物のスポーツグラスを使用して、あなたの本当に見たい視界を実現し、

あなたの新しいチカラを手に入れてください!






にほんブログ村 その他スポーツブログへ
にほんブログ村