2017年10月9日月曜日

金栄堂ニュースWEB Vol.4 サングラスが必要な理由その1 ~サングラスとファッショングラス~

サングラスをかける理由。

色々な理由でサングラスを着用していらっしゃる方、

サングラスを使用したことがあるという方は

おそらくかなり多いのではないかと思います。

今回の金栄堂ニュースwebでは

このサングラスというものが必要な理由について

サングラスというものについて詳しい内容をお話しさせていただきます!



今やサングラスというものは色々な業界でも販売されており、

眼鏡店だけでなくスポーツ店、

雑貨店やアパレルショップなどにもあります。

以前ですとサングラスを掛けること自体

カッコ つけてるように見られる、きつい印象になる、

色々な部分でマイナスイメージの方が強かったように感じますが、

この10年ほどでサングラスを著名な方々、

スポーツ界、芸能界などでも色々な方々が

着用されている姿を様々なメディアで見ることが多くなりましたし、

サングラス専門誌や、様々なメディアでも

サングラス特集が組まれたりと、

今やサングラスもファッションアイテムの一つとしての地位を

確立したのではないかと思います。

では元々サングラスというものは何を指すものなのか、

大辞林では

「直射日光や紫外線から目を保護するためにかける、

レンズに色のついた眼鏡」とされておりますし、

他の辞書なども近い内容で明記されております。

つまり元々サングラスの目的は

「目の保護」を目的としたものです。

さらに昨今では現在消費者庁では

「一般屋外における強烈な太陽光線等に対する

目の保護のために使われるもの、

又はファッションの一つのアイテムとして着用するもの。」

とされております。



そしてよく聞かれますのが

ファッションサングラスとサングラスとの違いについて。

大きい分類でいけば

どちらもサングラスというくくりにはなるのですが、

さらにそこからサングラスと偏光サングラス、

ファッショングラスという分類になります。

そしてその分類でいきますと

サングラスはある一定の基準があります。



それを満たさないものがファッショングラスという

カテゴリーに分類されます。

詳しい内容については消費者庁のHPなどを

参考にしていただければとは思いますが、

ファッショングラスでもUVカットされたもの、

偏光機能を持ったものなどもあります。

それでは何が違うのか、サングラスという分類においては

どの方向を見てもその厚みや湾曲の度合い等に関わらず

度数などが発生しないもの、

つまりおかしく見える可能性がないかどうかで

一定の線引きがされております。

ファッショングラスは

あくまでファッション性を優先したものであって、

見え方を優先したものではないため、

掛けることで見づらくなってしまったりする可能性があります。

いい悪いではなく、使い方に合わせて

最適なものをチョイスすることが必要です。

そしてサングラスがファッション性が劣るということでもありません。

デザインを優先するために

光学的な要素が搭載できないファッショングラスも、

だからこそ出来る造形的なデザインというものも多くあります。

そして金栄堂/スポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が

ご提案、ご販売させていただくものは

ファッショングラスではなく「サングラス」です。

金栄堂ではご提案させていただくサングラスをお使いいただくことで、

確実な目の保護、そして使っていただくことで

例えばスポーツ等で最適な見え方でよりご活躍いただけるように、

日常でより充実した生活を送っていただけるように、

使い方に合わせて最適なサングラスを

ご提案、ご販売させていただいております。

その中で金栄堂の考えるサングラスの第1前提が

強度だけでなく見え方の部分も含めた「目の保護」です。

これを成し得ないものは金栄堂ではご販売しておりません。

金栄堂がご販売させていただくサングラスは

使用していただくことであなたの大切な目を保護し、

そしてあなたの力となるアイテムです。

次回はサングラスの必要性、サングラスを使用することでの

効果についてお話させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします!





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