2017年10月16日月曜日

金栄堂ニュースWEB Vol.5 サングラスが必要な理由その2 ~サングラスの効果~

サングラスをかける理由。

前回サングラスとファッショングラスについての

内容に関してお話しさせていただきました。

それでは今回はサングラスを着用することでの

効果についてお話させていただきます。

まずはこちらの動画をご覧くださいませ。

■サングラスが必要な理由その2 ~サングラスの効果~



元々の目的である「目を保護するため」。

これを叶えたものがサングラスであり、

サングラスを着用することで

例えば有害紫外線や様々な外的要因から

目を保護することが出来ます。


紫外線が目に悪影響を及ぼすというのは周知の事実ですし、

他にも例えば砂埃、風や虫など、

目を見開いている限り様々な障害があります。

そういったものから目を保護できるのがサングラスです。

そして厚生労働省の発表でも

花粉症用メガネを着用することで

花粉の侵入を2分の1ほど減らせることが発表されており、

まさに目を保護できるものが

サングラスといっても過言ではありません。


そして直接有害であったり

障害を発生させるようなものはもちろんですが、

眩しさというのも直接的ではないものの、

その光が原因で目を細めたり

見えなくなったりしてしまう可能性があります。

そういった眩しさをレンズで吸収し、

しっかり目を開けることが出来るのも

サングラスを着用すればこそですし、

サングラスの重要な役割です。

例えばお車の運転でまぶしい時、

サングラスを着用していなければ

思わず目を細めてしまう方が多いのではないかと思います。

目を細めると見える範囲、視界が狭まります。

そうなると通常であれば見えているものが

見えなくなって危険な場合もあるでしょうし、

より注意が必要になってしまいます。

その状況下で、サングラスを着用することで

しっかり目を見開いて運転できることは

安全運転にも繋がりますし、目の疲労軽減にもつながります。

そして例えば自転車で走行しているとき、

飛び石であったり走行中虫が目に入ったりするのを

メガネで防ぐことが出来ます。

また、前述させていただきました

紫外線により多くの眼病が報告されておりますし、

健康面、そして短期なものだけに限らず

長期的な眼病等につがなるリスクも高くなる可能性があります。

そういったあらゆる外的要因から目を守れるのがサングラスで、

度なしでサングラスのものに関しては

品質表示としても紫外線透過率や可視光線透過率なども

明記しなければならない決まりになっております。


サングラスはこのような素晴らしいメリットがあり、

きっと多くの方のお役に立ってくれるものですが、

残念ながらサングラスの中でも

粗悪なもので目を疲れさせてしまうようなものもあります。

また、前回お話しさせていただきました

ファッショングラスとの違いというのは

一般の方が判断するのは中々難しいと思いますし、

例えば日が落ちてくる夕暮れなどに

濃いサングラスを着用していては逆に危険を伴う場合もあります。

サングラスは通常の眼鏡やファッショングラスなどと比較して

ある一定の部分で素晴らしい性能を持ち、

先ほどお話しさせていただきましたような

快適な見え方を提供してくれるものです。

ですが逆に誤った使い方をしてしまうと見づらくなる、

そしてそれだけでなく危険を伴ってしまう可能性もありますので

注意が必要です。

サングラスの使用方法には夜間運転適合不適合などの

明確な基準もありますので、

そういった基本的な部分にはお気を付けいただければと思います。



サングラスも眼鏡同様デザインなどはもちろん、

レンズの色違いまで考えれば無数にありますが、

その数あるサングラスの中から

金栄堂では使うことで皆様の見た目も見え方も

力となってくれるサングラスを展開させていただいております。

そしてその中から、スポーツグラスプロアドバイザーとして

私が皆様に最高のアイテムをご提案させていただきます。

その場所やシーンにおいて最適なサングラスを使用することで

あらゆる環境下でも確実に目を保護し、

かつクリアな視界を映し出してあなたの力になる、

掛けることが、見ることが楽しくなる、

それが本当のサングラスです。

本当のサングラスの見え方と効果を

あなた自身で是非体感してみてください。

どうぞよろしくお願いいたします!




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