今回の金栄堂ニュースwebでは、眼病、つまり目の病気、
そして目の怪我などからのリスク回避、
紫外線による目への影響とその対策について
お話をさせていただきたいと思います。
昨今紫外線をはじめブルーライトの影響や
様々な外的要因による眼疾患や眼病、外傷等が報告されております。
人間というものは目からたくさんの情報を仕入れて、
その情報から判断し、行動に移します。
そして全体の情報の9割以上が目から入る情報だと言われており、
万が一その目を怪我してしまったり
眼病を発症したりしてしまうと
スポーツはおろか、日常生活にまで影響が出てくる可能性があります。
もちろん怪我や病気というものは色々な部位で起こりうるものですし、
それぞれに様々な症状があり、怪我や病気の大小に関わらず、
もちろん何もないのが一番ではあるのですが、
どんな場合であってもリスクは0にはなりません。
ましてスポーツというものは常に危険と隣り合わせですし、
眼というものは自然治癒する器官ではないために、
万が一眼に何かあった場合は治療が必要になります。
また、眼の怪我の場合、後遺症が残る割合が非常に高いこと、
眼という器官は痛みや疲れを感じにくい器官であることから、
痛みなどが出てきたときには
ある程度進行してしまっているケースもあります。
何か違和感を感じることがあっても、
忙しいからつい疲れているだけだろうで済ませてしまったり、
きっと自分だけは大丈夫、そう思って何もしないでおくと
重大な怪我や病気に繋がってしまう場合もあります。
そういったことを回避するためにも、
出来るだけリスクを減らすためにも、
最も簡単で最も有効な方法がアイウェアをかけることなんです。
アイウェア、つまりメガネもしくはサングラスを着用することで
目の怪我に対するリスク軽減効果があることは
国の環境省でもその効果を認め推奨しております。
例えば紫外線はUVカット効果のある眼鏡やサングラスを着用することで
90%以上暴露を防げるとされております。
環境省が出しております紫外線保護マニュアルにも
その内容が明記されております。
色々な眼病や怪我、症状があると思いますし、
それらにすべて紫外線等の影響があるわけではないでしょうが、
色々な意味合いでのリスク回避に
眼鏡やサングラスがお役に立てることは間違いない事実ですし、
直接的な衝突や外傷、眼の怪我等からの保護には
スポーツ用保護眼鏡・サングラス・ゴーグルが推奨されております。
ただ、逆に安価なものや、
前回お話しさせていただいたようなファッショングラスでは
眼の保護を目的としたものではないために、
かえってリスクを増大させてしまうようなケースもありますので
注意が必要です。
これらは見た目では中々判断しにくいとは思いますので、
眼鏡やサングラスに関することは
私や金栄堂、もしくは専門店にご相談いただければと思います。
万が一目に何かトラブルがあった場合や
不安なことがあった場合などは
眼科医様や医療機関を受診なさってください。
適切なアイウェアを着用することで、
様々な外的要因から目を保護し、
鮮明な視界で快適な生活を送っていただけます。
金栄堂では、金栄堂が作り上げる最高のアイウェアを通して
あなたに快適な生活、安全に日々の暮らしを楽しんでいただける
お手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
にほんブログ村