ご提案のために、メーカーからの受け売りだけでなく、
お店で実際にその状態を計測できるように
金栄堂では独自開発の光学補正テスト機器を作成しております。
この機器について動画を作成させていただきましたので
是非ご覧いただければと思います。
この機器の使い方は1mの距離から2つのレーザーポインターを使用し、
測定板にレーザーを照射します。
レーザーポインターの2点の光源が測定板に設定された
ミリ単位で表示されているマスの中に1点に焦点を結びます。
その軌道上に任意の位置でサングラスなどを置き、
光軸のズレがどの程度なのかを計測する独自の機器です。
測定板には一定の基準の枠が書かれており、
2つのレーザー光がこの枠内に収まっている場合は合格1とします。
枠の両端のグレー部分に入っている場合は合格2とします。
光源が枠の外に出ているもしくは枠線にかかっている場合は不合格とします。
これにより光軸がそのサングラスなどを通した際に
ズレがないかどうかをチェック出来ます。
このチェックをすることで光が正しくサングラスを通した場合に
眼の中にズレがどの程度発生するのかを調べられるとともに、
本当にそのサングラスの見え方・光学補正が正しいものなのかを判断出来ます。
いくら保護性が優れていても、見え方がおかしいのであれば、
それはスポーツにおいて距離感等を狂わせたりしてしまいます。
逆に言えばこうしたテストをクリアしたメガネやサングラスは
あなたにとって眼の確実な保護、
そして掛けた時と掛けないときとでの距離感の違いなく
鮮明な違和感のない視界を実現して、
あなたの心強い、そして欠かせない武器となることは間違いないでしょう。
実際にこういった計測も行っており、こういった機器を用いて
本当のスポーツグラス・スポーツサングラスを作り上げます!
そしてあなたのスポーツでのご活躍の力となります!
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