2013年5月9日木曜日

スポーツグラスがあなたの新しいチカラとなる!Vol.1

様々なスポーツや競技があり、その中で様々なグッズがあります。

トレーニングとして使われるものもあれば

シューズやウェア、ボール競技ではラケットやバット、色々なものがありますが、

その使われるギアで成績も結果も大きく変わってくることは

ほとんどの方々が体感されていらっしゃるのではないかと思います。

そしてそれはアイウェアにも同じことが言えます。

あなたの本当に見たい視界を実現し、あなたの更なるご活躍のために、

スポーツグラスプロアドバイザーとして私が出来ることがあります。



例えばバットが変わるだけでも打率に変化が起きる、

シューズを変えることでタイムに差が出る、

それと同様に、見ている世界、視界をコントロールすることは

あなたにとって成績や結果を左右する大きな要素であることが言えると思います。

色々な競技がありますが、やはりまずは身体能力などのフィジカル、

そして試合やレースなどで屈強な気持ちで臨んだり、

常に落ち着いて行動が出来るなどのメンタル面があります。

そしてそれらと同様にスポーツや競技をする上で

必要な能力というのがスポーツビジョンです。

一般的に視力がいいというと健康診断などで1.0の視力があるとか、

1.5まであるから視力がいい、0.1しか視力がないから目が悪いというような

視力というものがありますが、

もちろんこれらはスポーツする上で非常に大切な要素の一つではありますが、

これは静止視力と言って動かない状態で

どれだけものを見る力があるかどうかの基準です。

スポーツ時にこの静止視力が良ければ良いほど

必ず活躍する選手ばかりということはありません。

同じ1.5の静止視力を持つ方でも、たとえば野球で同じような身体能力、

同じようなコンディションで同じ場所で打者が同じ打率を出せるかというと、

決して同じ打率にはならないと思います。

必ずしもこの静止視力がいいから

スポーツで他の選手以上に活躍出来るとは限りません。

ではスポーツにおいて視力は関係ないかというと、そうではありません。

スポーツをする中で例えばメガネやコンタクトレンズによる矯正をしていたとしても、

やはりこの視力というのも重要な要素で、

この1.0や1.2などの静止視力があるに越したことはありません。

こんなテスト結果があります。

●視力をコンタクトレンズで1.2に矯正してある野球選手に、
度の合わないコンタクトレンズを使用していただいて、
0.7の視力の時のパフォーマンス(バッティング)、
0.5に落とした時のパフォーマンス、
0.1に落としたときのパフォーマンスを測ってみました。

その結果、視力が0.7に落ちるとパフォーマンスが70%に低下し、
0.5では35%、0.1になると5%のパフォーマンスしか発揮できないことがわかりました。

この静止視力のほかに、スポーツビジョンでは動体視力というものをはじめ、

眼球運動・瞬間視・周辺視・眼と手の協応動作というものがあります。

これらが複雑に絡み合ってその選手の見ている視界を形成します。

どの競技でどういった部分が求められ、

それをアイウェアを使用してコントロールするということが

スポーツグラスプロアドバイザーとしての私の役割であり、

多くのサポート選手やモニターの方々とテスト・検証を行い、

そのデータをもとに最適なアイテムをご提案させていただいております。



これからまた詳しく解説をさせていただきますが、

本当にあなたの力となるために、スポーツグラスプロアドバイザーとして

皆様に講演やセミナーも行わせていただいておりますので

ご用命がございましたら金栄堂までメールやお電話を頂戴出来ればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!





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