2015年6月26日金曜日

長井中央商店街振興会様にスポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄が講演させていただきました!

先日長井中央商店街振興会様に講演をさせていただきました!



5月末に置賜農業高校全校生徒に対して講演を行ったことを受け、

是非商店街でも講話をしてほしいというご依頼から

今回お引き受けさせていただき、

私から置賜農業高校様でお話しさせていただきました時と同じタイトル

「プロフェッショナルとしての生き方」というテーマで

商店街の皆様に講話させていただきました。

その模様を動画で撮影していただきましたので

こちらから是非ご覧になってみてください!



置賜農業高校様よりご依頼を頂いたとき、

今の子供たち・高校生たちに何が自分に伝えられるだろうと色々考えました。

今の子供たちはたくさんの情報を

インターネット等で簡単に得ることが出来ますし、頭もいいです。

与えられた課題に対して考える力もあります。

ただ、物が簡単に手に入ってしまう現状、

今に満足してしまっている子供も多くいると感じています。

その環境の中で、今の現状を継続するということではなく、

自分がもっと出来るんだ、自分の可能性は無限大なんだということを

お話しさせていただきました。

そして、自分がすること、自分が頑張ることで、

自分の未来をよりよいものに変えていける、

自分の存在価値を高めることが出来る、

そしてそれは多くの人の未来をよりよいものに変えていけるということを

私からお話しさせていただきました。

様々な情報やものがある中で、私の経験から、

今何をすべきなのか、何をしたらいいのか方向性を示してあげることで、

その明るい未来に向けて一生懸命頑張ってほしい、

その想いで講演をさせていただきましたが、

当日は高校生たちも真剣に話を聞いてくれました。

今後進む道の中で悩んだり迷ったり

色々な決断をしなくてはならない時期が来ると思います。

その中で少しでもこの話が参考になればと思い

講演をさせていただいてまいりました。

その内容を少し簡略化して今回は長井中央商店街振興会の皆様にも

同じく「プロフェッショナルとしての生き方」というタイトルで

お話をさせていただきました。

自分のために、自分の周りの人のために、皆の明るい未来のために、

これからも私自身がプロフェッショナルとして

そういった若い世代の方々の手本になれるように

私自身も自分を信じ、周りの方々に感謝させていただきながら

さらに頑張っていきたいと思います!





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2015年6月23日火曜日

プロ野球・聖澤 諒(ひじりさわ りょう)選手をサポート!

長野県出身で現在宮城県仙台市在住、

プロ野球選手としてご活躍されている聖澤 諒(ひじりさわ りょう)選手。

先日聖澤諒選手とお会いしてお話しさせていただいてまいりました!


野球という競技の特性上強い紫外線、グラウンドなどからの照り返し、

フライをキャッチする際の直接的な太陽光の眩しさ、

砂ぼこりが目に入らないようになど、厳しい外的要因がある中、

このサングラスというアイテムは野球において必須アイテムです。

今までも聖澤選手は目の保護の重要性から

サングラスを使用していらっしゃいましたが、

目の保護に加え、ご自身の持つ力を最大限に発揮できる世界を映し出し、

さらなるパフォーマンスアップのために、

今回プロ野球選手の聖澤諒選手をサポートさせていただく運びとなりました!

■金栄堂/SPORTSEYESサポート選手:聖澤 諒(ひじりさわ りょう)選手



それではここで改めて聖澤諒選手の経歴をご紹介させていただきます!

■聖澤諒選手の経歴



●2008年プロ野球入団
●2011年球団初全試合出場
●2012年盗塁王獲得
●2014年外野手無失点記録NPB新記録樹立

■プロ入り前

長野県更埴市(現:千曲市)出身。小学校2年から「森スポーツ少年団」で野球を始める。小学時代は剣道クラブにも所属し、4年時に地区大会で優勝した。中学校では軟式野球部に所属し、「4番・投手」を務める。地元の公立校である松代高校に進学。1年春からベンチ入りし、3年時には「4番・遊撃手」として活躍する。最高成績は2年夏の長野大会3回戦で、甲子園出場経験はなし。同期入部で最後まで野球部に所属していたのは自身を含めて二人だけというチーム事情の中プレーした。

國學院大學に進学し硬式野球部に入部。2年春からレギュラーに定着する。3年春に東都二部リーグで優勝し、一部昇格を果たした。同年秋のリーグ戦終了後、主将となる。4年次には東都大学野球リーグ選抜が日本代表として出場した国際大会ロッテルダム・ワールドポート・トーナメントに出場。個人タイトルでは、3年秋に三塁手、4年秋に外野手でベストナインを受賞した。大学4年秋にチームは最下位に終わり、東都一部リーグ残留を賭けて篠田純平を擁する日本大学と入れ替え戦を戦ったが敗れ、二部降格した。

2007年の大学生・社会人ドラフト会議で4巡目指名を受け、プロ野球入団。背番号は「23」。

■プロ入り後

2008年
キャンプから積極的に起用され、チーム内の前年のドラフト入団組では唯一の開幕一軍となった。3月20日の開幕戦では守備固めで起用されてセンターの守備に就き、一軍試合初出場となった。また、フレッシュオールスターゲームにも「1番・中堅手」でフル出場し、5打数3安打3盗塁と活躍。優秀選手賞を獲得した。

2009年
 開幕は二軍スタートとなったが、二軍では不動の1番打者を務めた。4月21日に不振の選手に代わって一軍登録されるも結果を残せず二軍落ちするが、今度は怪我をした選手にに代わって一軍登録され、その日の試合でプロ入り初の猛打賞を記録する。怪我をした選手が復帰した後は主に代走として出場し、オールスター前で前年の5を上回る12盗塁(失敗なし)を記録する。結局代走や守備固めが主の出場ながらチーム2位の15盗塁、盗塁成功率は.882と盗塁技術の高さを見せたが、ここ一番での走塁や守備のミスをすることもあった。オフの12月に、大学時代の同級生と結婚した。

2010年
 「1番・中堅手」での開幕スタメンを勝ち取る。5月1日のオリックス戦で決勝のタイムリー二塁内野安打を放つなど、シーズン序盤は高打率を残したが徐々に下降。しかし中盤には踏み止まり、自身初の規定打席に到達。打率.290とチームトップの24盗塁を記録。外野手では唯一、開幕からシーズン終了まで一度も一軍登録を抹消されなかった。なお、9月22日の対日本ハム戦から外野手での連続守備機会無失策が始まっている。

2011年
 前年に続けて開幕からセンターのレギュラーとして起用され、前半戦は盗塁を量産した。一時は盗塁王を狙える位置にいたが、後半になると相手の警戒が増したことによって盗塁数が激減。それでも前年を大きく上回る52盗塁を記録し、シーズン前の目標の50盗塁を達成したが、他選手が60盗塁を記録したため、盗塁王獲得とはならなかった。打率もチームトップ・リーグ9位となる.288の成績を残し、球団創設以来初となる全試合出場も果たした(全イニング出場ではない)。また、7月17日のオリックス戦では9回裏に自身初となるサヨナラ安打(一塁内野安打)を放った。シーズン後半は他選手に1番打者の座を譲り、9番に固定された。

2012年
 開幕から盗塁を量産。前年盗塁王を争った選手が打撃不調などにより盗塁が伸び悩んだため他を大きく引き離して独走。打撃も前半は3割を超える高打率ということも相まって順調に盗塁数を伸ばして、オールスターゲームにも初出場したが、前年同様に夏場にかけて調子を崩してリードオフマンをまたしても他の選手に譲る形となった。以降盗塁数も伸び悩んだが、前年打ち立てた球団記録並びに自身の記録を越える54盗塁を記録。盗塁数2位の選手の41盗塁を大きく引き離し、球団、そして自身初となる盗塁王に輝いた。54個の盗塁の内、三盗が12個あり、二桁の三盗は1997年の記録以来だった。一方で打率は.270(リーグ16位)と前年から一転して数字を下げた。得点圏打率はリーグトップの.373を記録し、ビハインド時に限ると得点圏打率.536という非常に高い数字を誇った。守備面では2年連続となる守備率10割を記録。この年両リーグ通じて、規定打席に達した野手で無失策だったのは聖澤のみであった。オフの12月4日に、第3回WBC日本代表候補選手34人が発表され候補入りした。

2013年
 開幕前に第3回WBC日本代表最終メンバーの28人から落選した。シーズンは前年と同じく1番打者としてスタートするが、4月の中旬からは3番での出場が多くなり、長打力のある選手が後ろを打つことになったため、盗塁は減少する。5月23日の対読売ジャイアンツ戦で、2000年に他選手が記録した外野手としての守備機会連続無失策658回のパ・リーグ記録に並び、5月25日の対広島東洋カープ戦での中飛を処理し、パ・リーグ単独1位となる守備機会連続無失策659回とした。

2014年
4月2日の対オリックス戦(コボスタ宮城)で9回表に中飛を捕球し、外野手のNPBタイ記録の820連続守備機会無失策とし、翌4月3日の同戦の5回表に中飛を捕球し同記録を821として、NPB新記録とした。同月20日、体調不良を理由に一軍選手登録を抹消された、5月20日に再昇格している。

2015年
3月29日の対日本ハム戦(札幌ドーム)で3回に打球を返球する際に悪送球し、連続守備機会無失策の記録が927でストップした。

そしてこの聖澤諒選手に対し、

強い紫外線や直接目に入る太陽光の眩しさ、風や砂ぼこり、

グラウンドの照り返しなどから目を守るという保護性、

目まぐるしく変わる様々な状況下で切れることのない視界の確保、

そしてそれにより集中力を切らさず競技に集中出来

常に最高のパフォーマンスを発揮出来るように、

私が開発し日本特許を取得させていただきました技術で仕上げた

完全オリジナルレンズFact®をセッティングした

OAKLEY RADAR EVのスペシャルアイウェアをご用意させていただきました!







このオークリーの新スポーツスペシフィックアイウェア・レーダーEV、

そして金栄堂オリジナルレンズFact®との組み合わせは

聖澤諒選手にとって大きな力となるアイギアになってくれるでしょう。

聖澤選手専用にFact®のロゴを特別にレーザーエッジングさせていただきました!



今までも2012年に盗塁王を獲得されたり、

1軍という環境の中でも目覚ましい、そして非常に優秀な成績を納められ、

これからも更なるご活躍が期待される聖澤選手。

今までのアイウェアでは成し得なかった視界を

サポートさせていただくアイウェアを通して

今後聖澤諒選手を全力でサポートしてまいります!

聖澤諒選手をはじめ、一流の選手は一流であればあるほど目の保護の重要性、

そしてご自身のパフォーマンスを最大限に発揮することを常に考えております。

そのためのスポーツサングラスであり、

昨今色々なサングラス等もありますが、このFact®レンズを含め、

フィッティングやチューンナップをさせていただくことで

最高のパフォーマンスを発揮できる世界を映し出し

選手の力となることが出来ます。

これは例えば同じアイテムを取扱うショップがあったとしても

金栄堂、そしてスポーツグラスプロアドバイザー那須丈雄、

私だけが出来ることですし、この作らせていただきましたアイウェアは

きっと今後の聖澤選手のご活躍の大きな、

そして心強い味方になってくれるギアです。

今後も私が作成する最高のアイウェアでプロ野球という最高峰の場での

聖澤諒選手のご活躍を応援させていただきます!

どうぞよろしくお願いいたします!





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2015年6月19日金曜日

全国中学生テニス選手権大会でのサングラス使用が日本テニス協会で正式認可!

テニスという競技の特性上、長時間にわたる屋外でのプレーにおいて

眼鏡だけでなく、いわゆるサングラスの使用に関するの必要性を

日本テニス協会に訴えたところ、下記規約が追加され、

2015年より全国中学生大会でも正式に使用が認可されました!



4.サングラス 

・色付きレンズは可。ただし、レンズ越しに目が見えない物は不可。 

・身体的理由で、レンズ越しに目が見えない物を着用しなければならない場合は

 レフェリーの許可が必要。



これは本当に大きな出来事だと思いますし、

日本テニス協会でも昨今強く叫ばれております紫外線をはじめとした

有害光線からの目の保護を認め、

さらにプレーにおいて障害となる眩しさや外的要因から

サングラスをすることの必要性と有効性を認めたということです。

これによりある一定の制限はあるものの

子供たちがより安全な環境でプレー出来る様になり、

更にご活躍頂ける環境が整ったということで

本当に大きな前進だと思います!

0.7や1.0などのいわゆる静止視力は一般的に6歳で完成すると言われておりますが、

その後動体視力や瞬間視などのスポーツビジョンは

20歳まで成長すると言われております。

身体能力も成長もこの中学生という時期が最も大きな成長を遂げる時期でもあります。

テニスにおいても練習や大会等で様々な経験を経て大きく成長するこの時期、

有害紫外線から確実に目を保護し、

眩しさなどの外的要因を軽減することでより安全に、よりご活躍していただける

それがサングラスであり、そして通常のサングラスでは逆に危険を伴ったり、

邪魔になってしまいますが、適したスポーツサングラスを使用することで

素晴らしいプレーへとつながることは間違いありません。

金栄堂ではサポートさせていただいております渡部将伍選手に

実際にテニスにおいて確実な目の保護と最高の視界を届ける

スペシャルアイウェアをご提供させていただいております。

■金栄堂サポート選手:渡部 将伍(わたべ しょうご)選手



渡部選手も今後諸所の大会等でもお渡しさせていただいております

アイウェアを使用していただくことで

今まで以上のご活躍を果たされると思いますし、

今後も金栄堂で作成させていただきましたアイウェアを通して

しっかり応援させていただきます!








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