2019年1月4日金曜日

タケオ社長のDAKARA金栄堂 Youtube編 Vol.7 冬の雪かきとアイウェアについて

今回はちょっと番外編。

県内の方々はある程度想像がつくとは思いますが、

遠方からいらしていただく方々や海外の方から、

山形、長井ってどのくらい雪が降るの?

雪かきってどんなことするの?

そんなご質問を頂きます。

私は生粋の長井生まれ、長井育ちで雪には慣れ親しんでおりますし、

生まれたころから雪が降るのが当たり前、

雪が積もったら片づけというのは冬のルーティンでした。

今年はまだまだ積雪量も少ないですが、

いつもこんな感じで雪かき(雪片づけ)をしており、

ウインターシーズンは毎朝約2時間くらい行います。

長井の積雪状況と雪かきの様子をご紹介させていただきます。



もちろん朝だけでなく、日中ももちろん何度か、

夜ひどいときはお店を閉めてからも雪かきすることもあり

一日数回雪かきをしなくてはならない日もあります。

屋根にも雪が積もりある一定の量を超えると

重みで家に損傷がいったり倒壊する恐れもありますので、

その場合は雪下ろしも行います。

雪とは切っても切れない地域ではありますが、

スキーやスノーボード、スノーシューや

スノーモービルのイベントなどもありますし、

雪像作りや雪灯籠を灯す催しなど、

この地域ならでは、この季節ならではの景色が広がります。

雪かき体験したいという方いつでもお待ちしております!

そしてそんな雪かきや雪片づけでは

アイウェアは必須アイテムです!

冷たい風や空気、着雪による目や肌の保護、

そして雪というのは紫外線をはじめ光を90%以上照り返します。

雪かきや雪片づけ、雪下ろしの際は長時間目は

危険な状態にあると言っても過言ではないでしょう。

雪はいつか溶けてなくなりますが、

眼へのダメージはいつまでも蓄積されます。

この時期だからこそ、最適なアイウェアを使用して

大切な目を保護してウインターシーズンを楽しみましょう!





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